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交通●鉄道
東西を以下の2路線が走り東京都中心部と結ばれ西武池袋線は終点池袋駅で、西武新宿線は高田馬場駅で山手線と接続しています。
西武池袋線:保谷駅、ひばりヶ丘駅
西武新宿線:東伏見駅、西武柳沢駅、田無駅

●バス
西武バス市内西原町に滝山営業所西原車庫があります。かつては田無駅前に田無営業所がありましたが再開発のため縮小移転しました。なお、市内の路線は西原車庫のほか、滝山営業所と上石神井営業所、新座営業所(ひばりヶ丘駅北口発着)、練馬営業所(深夜バス)も担当。

・市内各路線ひばりヶ丘、田無両駅を中心に、保谷駅と東伏見駅の駅前に発着。西武柳沢駅は駅近くに発着。運賃は東伏見以南・以東が都区内均一制、それ以外は区間制となります。なお、保谷発着路線と吉64(花小金井駅‐田無駅入口‐吉祥寺駅)は前のり信用方式による運賃収受、他は整理券方式による後乗り後払い制となります。

・西東京市コミュニティバスはなバス第1~3、5ルート(委託運行)。はなバスは100円均一

関東バス武蔵野営業所の担当
市内各路線西武柳沢、保谷、東伏見の3駅から三鷹・吉祥寺方面への路線が発着。また、田無駅近辺や多摩六都科学館、向台町五丁目などにも発着。なお、東伏見以北・以西は区間制運賃のため、前のり信用方式での運賃収受を行います。

・西東京市コミュニティバスはなバス第4ルート(委託運行)。はなバスは100円均一

都営バス青梅街道上を西武柳沢駅と青梅を結ぶ路線を運行
かつては新宿駅西口-東伏見間の路線も存在し、青梅街道の交差点柳沢2丁目付近に折返場が存在したようです。

●道路
・国道:該当なし
・都道(主要地方道)
・東京都道・埼玉県道4号東京所沢線--青梅街道・所沢街道
 (田無町一丁目交差点を境に名称が変わる)
・東京都道5号新宿青梅線--青梅街道、新青梅街道(北原交差点以西)
・東京都道7号杉並あきる野線--五日市街道
・東京都道8号千代田練馬田無線--富士街道
・東京都道12号調布田無線--武蔵境通り
・東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線--片山県道
・東京都道・埼玉県道25号飯田橋石神井新座線--片山県道
・東京都道・埼玉県道36号保谷志木線
・都道(多摩南北道路)
・多摩南北道路1号線--調布保谷線
・都道(一般都道)
・東京都道112号ひばりケ丘停車場線--谷戸新道
・東京都道132号小川山田無線--鈴木街道
・東京都道233号東大泉田無線--保谷新道
・東京都道・埼玉県道234号前沢保谷線
・東京都道245号杉並田無線--新青梅街道(北原交差点以東)
・東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線--多摩湖自転車道
 
病院・佐々総合病院
・田無病院
・西東京中央総合病院
・山田病院
・保谷厚生病院

市域内に公立病院はないが当市も参画する昭和病院組合(小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、武蔵村山市、西東京市により組織)が小平市に公立昭和病院を開設。その通院連絡の為、都営バス梅70系統が運行されています。
 
施設●スポーツ施設
・スポーツセンター(第一、第二体育室、温水プール、トレーニング室他)
・南町スポーツ・文化交流センターきらっと(第一、第二体育室他)
・総合体育館(第一、第二体育室他)
・健康広場
・市民公園グラウンド
・向台運動場
・西原広場
・北原運動場
・芝久保運動場
・芝久保第二運動場
・ひばりが丘運動場
・武道場
・多摩湖自転車道
・東伏見アイスアリーナ

●主な公園
・都立小金井公園
・東伏見公園(総合公園)昭和15年(1940)の紀元(皇紀)2600年の記念事業として計画中
・西東京いこいの森公園合併記念公園として建設
・柳沢児童広場
・下保谷森林公園
・田無市民公園
・西原自然公園
・千駄山広場東伏見公園の計画地の一部
・文理台公園
・谷戸せせらぎ公園
・向台公園
・あらやしき公園
・谷戸いちょう公園
・下野谷遺跡公園

●図書館
本市内に在住・在勤・在学の人、小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・武蔵野市・三鷹市・小金井市・練馬区在住の人は、誰でも無料で本が借りることができ、また清瀬市・東久留米市の利用カードがある人も借りることができます。
・柳沢図書館
・中央図書館
・保谷駅前図書館
・芝久保図書館
・谷戸図書館
・ひばりが丘図書館
・新町分室

●ホール
・西東京市民会館
・保谷こもれびホール
・コール田無
・アスタ市民ホール

●その他
・スカイタワー西東京
通称西東京タワーまたは田無タワー。高さは195mで、日本の塔では6番目の高さで、1989年に完成しました。(株)田無タワーが運営。上部に放送用、下部に携帯電話用のアンテナがあります。夜間のライトアップの光の色は翌日の天気を表しています。(晴は紫、曇は黄緑、雨は青)

・多摩六都科学館
小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市で組織する一部事務組合「多摩六都科学館組合」が設置している施設です。スカイタワー西東京の下にあります。1994年3月開館。5テーマ(宇宙、生命、生活、地域、地球)の展示室があり、世界最大級のプラネタリウムを持ち、プラネタリウム番組や全天周映画を見ることができます。基本的に月曜日が休館ですが、夏休み期間中は毎日開館しています。
 
地域放送・コミュニティFM
エフエム西東京-1998年1月に開局。周波数84.2MHz、出力20W、スカイタワー西東京から送信しています。市も番組の提供を行っています。
 
名所・旧跡●神社・寺
・東伏見稲荷神社田無神社
 鎌倉時代(13世紀)に尉殿神社として成立
 1622年(元和8年)現在の尉殿神社を分祀
 1670年(寛文10年)現在の場所に遷座
 1872年(明治5年)田無神社に改称
 祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)
 本殿及び拝殿は東京都指定有形文化財

・東伏見稲荷神社
 1929年(昭和4年)京都伏見稲荷神社より分霊

・総持寺
 1875年(明治8年)3ヶ所の寺を統合し田無村の総鎮守となる。関東三十六不動霊場の第十番札所

・保谷山福泉寺
 1587年(天正14年)1月16日、日眼上人により創建
 保谷駅北口ロータリーを発しこの寺院の前を通る道路は「福泉寺通り」と呼ばれる。

・日蓮宗

・天神社
 下保谷村の総鎮守で三十番神を祭っていたが、1868年(明治元年)の神仏分離の際に天神社となる。
 
祭神●祭神:菅原道真
<祭・イベント>
・西東京市民まつり
2001年(平成13年)より、毎年11月の2日間にわたって「ひばりが丘団地野球場・運動場」で開催されます。特設ステージでは各団体の歌や踊りなどが発表されたり、数多くの出店があります。市民の半分以上が訪れるといわれ、ひばりヶ丘駅から会場まではパレードも行われます。
2005年度は西東京いこいの森公園(仮称:合併記念公園)の開園に伴い、会場がそちらへ移転され、11月12日(土)~13日(日)の2日間にわたって開催されました。

・西東京市民映画祭
 
著名な出身者●政界
西田実仁(参議院議員)

●スポーツ
・井口資仁(プロ野球選手/内野手):千葉ロッテマリーンズ所属
 西東京市民栄誉賞の第1号受賞者でもある。
・井出樹里(トライアスロン選手):トーシンパートナーズ・チームケンズ所属
 北京オリンピック日本代表、女子トライアスロン記録5位
・岡田正義(サッカー審判員):1998年ワールドカップ・フランス大会主審(旧保谷市出身)
・紺野麻里(バスケットボール選手):アテネ五輪女子バスケットボール。日本代表
・清水義之(元プロ野球選手)
・ジャッキー広江(プロレスのレフェリー)
・萩原淳(プロ野球選手/投手):東京ヤクルトスワローズ所属
・蓮見知弘(元プロサッカー選手)
・廣永遼太郎(プロサッカー選手):ファジアーノ岡山所属
・本橋卓巳(プロサッカー選手):栃木SC所属
・森薗政崇(卓球選手)
・森薗美咲(卓球選手)
・李忠成(プロサッカー選手):サンフレッチェ広島所属

●芸能
・磯野正典(東海テレビ放送元アナウンサー)
・小川はる子(演歌歌手)
・大島賢治(ドラマー)
・GAKU-MC-EASTENDのメンバー
・桐生コウジ(俳優):本市在住。
・黒川芽以(女優)
・サンディー(歌手)
・清水美沙(女優)
・ダイアモンド☆ユカイ(田所豊)(ロックシンガー)
・田中美保(モデル・女優)
・高畑淳子(女優):本市在住
・常田富士男(俳優):本市在住
・野島昭生(声優):居住歴有り
・林家久蔵(落語家)
・HI-D-R&B(シンガー)
・ヒライケンジ(お笑いタレント)
・本田恭章(ロックシンガー、俳優)
・箕田和男(琉球放送アナウンサー)
・宮崎あおい(女優)
・矢沢心(タレント)
・平野心暖(子役)

●作家
・稲森謙太郎(科学技術ジャーナリスト)
・大塚英志(小説家)
・佐藤東弥(テレビドラマ演出家)
・寺村輝夫(童話作家):2006年死去
・福満しげゆき(漫画家)
・紅山雪夫(旅行作家)
・山村レイコ(エッセイスト)
・和田慎二(漫画家)
・原田重光(漫画家、原作家)
 
所縁のある作品・ドラえもん:藤子・F・不二雄原作の漫画、アニメ作品。
同じ東京都の練馬区や多摩地域と並んで、西東京市の前身である田無市が野比のび太たちの住所であると推定できる描写がいくつか存在している。詳しくは『野比のび太#住所』を参照。

・ケロロ軍曹:吉崎観音原作の漫画、アニメ作品。
劇中にスカイタワー西東京をモデルとした塔が「西澤タワー」として登場するなどしている。原作では、武蔵野市をモデルとした「武蔵市」がその役を果たしているのに対して、アニメでは西東京市をモデルとした「奥東京市」が舞台の中核となっている。

・あたしンち:けらえいこ原作の漫画、アニメ作品。
劇中で田無駅、スカイタワー西東京、西武線、西武バス、はなバスなど、市内(特に田無地域)の風景・交通機関が頻繁に登場する。また、原作でも西東京市周辺を主な展開エリアとしている西武バスやパルコ(市内のひばりヶ丘駅前に実際にある)、西反(せいたん、西友のパロディ)等が登場する。

・シャーマンキング:漫画、アニメ作品。
原作の劇中で主人公たちが住んでいる町が「ひばりヶ丘」をモデルとした「ふんばりヶ丘」が出ているなど、このエリアをモデルとしている。

・ウルトラマン80:特撮テレビ作品。
中学校を舞台としたこのシリーズ前半では、市内にある青嵐中学校が校舎のロケに使用された。

・魔人探偵脳噛ネウロ:漫画作品。
東西京市(ひがしさいきょうし)という市が作中に出てきている。

・カラスヤサトシ・おのぼり物語:カラスヤサトシによる作品。
「カラスヤサトシ」はエッセイ的4コマ漫画で西東京市が頻繁に登場。「おのぼり物語」は関西から上京して西東京市に住み始めた作者の物語。西東京市が(その名称を含め)すべて好きだと言及している。

・夕凪の街桜の国:こうの史代作の漫画作品。
夕凪の街編の広島市に対し、桜の国編の舞台が当市となっている。

・鉄塔武蔵野線:銀林みのる作の小説。
旧保谷市域(作品が書かれた当時は保谷市)を通る実在した送電線「武蔵野線」が舞台の作品。後に映画化されている。

・同棲レシピ:大島永遠原作の漫画。
主人公達が住んでいるアパートが、西東京市内にあるという設定。

・はれときどきぶた(テレビアニメ)
保谷市域が舞台のモデル。

・マリア様がみてる(アニメ)
市内の武蔵野大学キャンパスがアニメ版の学校のモデルとされている。

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